ダメリ日記

どうしようもないダメリが脱社畜を経て、一獲千金を夢見てネット界でガリンペイロするテスト。
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仁義なき戦い(2) マイニングマシン戦争
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    JUGEMテーマ:暗号通貨

    さて、世界の暗号通貨はどのように生み出されているか。

    大体の場合、マイニング(採掘)という、ブロックチェーンの取引台帳を作り出す計算によって行う。

    計算資源とインターネット、があれば、原則誰でもマイニングに参加できるが、

    参加者は、暗号通貨が定めた「ある条件を満たすハッシュ値の探索」という計算を、参加者に要求する。

    計算をした結果が正しいとブロックチェーンに検証されると、報酬にコインがもらえる仕組みである。

    これをProof of work(計算量による証明:PoW)と呼ぶ。

     

    ※ハッシュ値(ハッシュ関数)は、ブロックチェーンにおいて「前のブロック情報を正しく含む値」のことである。

     ハッシュ関数は一方向関数(計算は容易だが、逆関数は有限時間で計算できない)であることが要求される。

     加えて、取引者の証明は秘密鍵によってなされる。

     つまりブロックチェーンの生成は暗号の生成と同じなため、暗号通貨(cryptocurrency)と呼ばれる所存である。

     

    一見非常に平等な仕組みに思えるが、暗号通貨マイニングはそこまで甘くない。

    金にモノをいわせて、物凄い計算量を処理できるマシンを動かすモノが勝つのである。

    特にビットコインのようなメジャーな暗号通貨となると、ほとんど個人では参加できない。

     

    高騰し続ける仮想通貨Bitcoinを掘る世界最大のマイニング工場に潜入、2万5000台のマシンを酷使する採掘現場の恐るべき実態に迫る(Gigazine)

     

    電気や土地が安く、涼しい高原にこんなマイニング工場を作られたのでは、かなわない。

    ビットコインのマイニングは、8割以上が中国人に独占されているようだ。

    (中国では暗号通貨の使用は禁止だが、マイニングは黙認されている)

     

    上のGigazineの記事の写真中に、マイニングマシンの本体が映っている・・・

    これらを、Bitmains社は自社工場で稼働させるだけではなく、Antminerというブランドで世界に流通させている。


    Antminer X3,Batch 4

    解説ブログ

     

    いわゆるASICというこれらマシンは、マイニング専用ロジックを組んだチップの塊。暗号通貨のアルゴリズム変更やハードフォークをされると、対応できず只の鉄くずとなる欠点がある。その代わり、ターゲットの暗号通貨に対しては絶大なパワーを発揮する。

    性能は220H/s. うちのPC+グラボ(4KH/s)の50倍以上!

    半年しか使えなくても、上のパワーであれば回収も利益あげることもできるため、個人ASICマイナーもたくさんいる。

     

    俺が今採掘しているMoneroは、Cryptonightというハッシュアルゴリズムを採用しているが、ASIC陣営は、ついにCryptonightをターゲットにし始めた。それに対してMoneroでは年2回のパッチで、ASICに対抗する計画である。つまり我々貧乏PCマイナーの味方ということだ。最初のパッチは来る3月28日に行われる。これからも目が離せない。

    仮想通貨マイニングに特化した「ASIC」の世界で激しい戦争が起こっていると仮想通貨「Monero」運営者が明かす(Gigazine)

     

     

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