暗号通貨界:仁義なき戦い

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    JUGEMテーマ:暗号通貨

     

    まず、このニュース。

    コインチェック、匿名通貨扱い中止=3種類、資金洗浄を懸念

     

    3種類とは、暗号通貨の中の「匿名三兄弟」と言われるMorero, Dash, Zcashのことだ。

    ここで匿名とは、取引者の公開アドレス=口座番号を隠すことを意味する。取引そのものはブロックチェーンでたどることができる。

    (Zcashは取引そのものも隠すようだが、この辺は勉強不足なので後ほど・・・)

    Bitcoinやコインチェック事件で有名になったNEMは「非匿名」の暗号通貨である。

     

    ※ここで言う「暗号通貨」は cryptocurrencyの直訳で、いわゆる「仮想通貨」と同義です。

     取引の安全性を担保するために暗号理論が使われているため「暗号通貨」と呼ばれます。

     

    上のニュースが何を意味するかというと、コインチェック事件をウォッチしてした人なら容易にわかるが

    上記「匿名三兄弟」の取り扱いをやめたら、コインチェック社は国のお墨付きで堂々と商売できますよ、ということだ。

    さらに言うと「匿名三兄弟は非合法である」という日本国のメッセージだね。

    (Zcashの技術はJPモルガンのお墨付きと聞くが・・・まぁいいか)

     

    確かに、匿名通貨はマネーロンダリングは容易にできるし、特にMoneroはダークネットの基軸通貨なわけなので、

    潰されると困る、という黒社会の人は多いだろうね。

    裏を返すと、匿名通貨は表社会にとって都合が悪いから潰してしまいたい。


    事実、有識者はこんなことを言っている。

    森友問題の公文書改ざんはブロックチェーン技術で防げる(DIAMOND Online)

    確かに、公文書の改訂履歴をブロックチェーンのトランザクションで担保できるのは理想的だ。忖度の入り込む余地はほぼない(ほぼ、というのは51%攻撃が無かったとして)

    誰がいつ決裁した、という署名は非匿名であるべきだが、内部告発は匿名で安全にできる。決裁と告発の両方を有効なトランザクションと認める仕組みは、簡単に出来るだろう。これは公文書に限らず、一般の企業のコンプライアンスを担保する仕組みにも組みこめると思う。


    他にもある。ミュージシャン達にMoneroは人気がある。中間マージンをはねる奴ら(日本ではカス〇ック)の介在なく、愛好家とミュージシャンの間の健全なビジネスができる。CDやグッズがMoneroで買え、ミュージシャンも正当な対価を稼げる。すてきな話ではないか。

     

     

     

     

     

     


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